JR東日本千葉支社は2018年3月17日(土)、内房線においてダイヤ改正を実施し、館山~安房鴨川間で一部列車の運行時刻や運転本数の見直しを実施します。
運行時刻の見直しでは、館山駅での接続改善が図られます。これまで10時から16時までの日中時間帯における君津方面と勝浦方面の館山駅での接続時間は、下り列車で28分から41分、上り列車で20分から45分となっていましたが、ダイヤ改正後は、下り列車で8分から36分、上り列車で1分から35分に改善されます。
また、これまでの利用状況を踏まえ、館山~安房鴨川間でデータイム1往復の運転が取り止めとなります。運転取り止めにより、下り、上り列車ともに館山発着13時台の列車が各1本減少となります。
詳しくは、JR東日本千葉支社のウェブサイトを参照ください。