小田急多摩線、開業50周年で記念乗車券・入場券を発売 写真展も開催

ニュース画像:多摩線 イメージ 小田急2400形 1987年12月20日撮影 - 「小田急多摩線、開業50周年で記念乗車券・入場券を発売 写真展も開催」
多摩線 イメージ 小田急2400形 1987年12月20日撮影

©レイルラボ こめさん

小田急電鉄は、2024年6月1日(土)に多摩線が開業50周年を迎えることを記念し、記念乗車券・入場券を発売します。

商品は、多摩線敷設工事や各駅開業期の様子をデザインした台紙と、硬券乗車券4枚、硬券入場券7枚をセットにしたものです。乗車券は「新百合ヶ丘から小田急永山ゆき」など多摩線の歴史を語る上で欠かせない区間を、入場券は五月台から唐木田までの多摩線各駅のものがセット。有効期間はいずれも7月31日(水)までです。新百合ヶ丘駅 定期券発売窓口で1,050セット限定で販売され、価格は1セット2,000円。販売期間は7月15日(月・祝)までですが、予定数に達し次第、販売を終了します。

ニュース画像 1枚目:小田急多摩線開業50周年記念乗車券・入場券(一部)
小田急多摩線開業50周年記念乗車券・入場券(一部)

©小田急電鉄

小田急電鉄ではこのほか、6月16日(日)と17日(月)の2日間、川崎市麻生区の小田急マルシェ栗平で「小田急多摩線開通50周年記念 思い出写真展」を開催。多摩線敷設工事から最近の沿線の様子まで、多摩線の歴史を感じられる写真が展示されます。写真展ではこのほか、多摩線開業時の小田急電鉄社内報の特集ページも展示予定。開催時間は10時から18時までです。

また、6月1日(土)には小田急永山駅直結のショッピングセンター「グリナード永山」で「多摩線開業50周年&グリナード永山開業50周年コラボイベント」を開催。「ママ鉄」としても活躍する豊岡真澄氏と新百合ヶ丘駅長のトークライブが実施されるほか、6月1日(土)から7月15日(月・祝)までは「開業50周年記念 かさねおしスタンプラリー」が開催されます。

期日: 2024/06/01 〜 2024/07/15

  • ニュース画像:多摩線 イメージ 小田急2400形 1987年12月20日撮影

    多摩線 イメージ 小田急2400形 1987年12月20日撮影

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    小田急多摩線開業50周年記念乗車券・入場券(一部)

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