大阪市交通局、民営化で地下鉄新会社の会計監査人を募集 提案書は1月末まで

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大阪市交通局は2018年4月1日(日)に予定されている民営化にあわせ、民営化後の株式会社「大阪市高速電気軌道」へ鉄道事業と軌道事業を譲渡します。これに伴い、新会社の大阪市高速電気軌道の監査法人を募集します。

大阪市高速電気軌道は、株式会社化により、会社法第436条等の規定に基づく会計監査人の監査を受ける必要があり、会計監査人候補者を選定し、株主総会で会計監査人を選任します。この募集は、すでに募集要項が公表されており、提案書は1月31日(水)まで、提案者によるプレゼンテーションは2月8日(木)、最優秀提案事業者の選定結果は2月13日(火)、株主総会は3月ごろを予定しています。

監査業務は、監査計画、期中監査、中間監査と期末監査で、応募資格は監査法人であり、株式会社の会計監査業務の実務実績を有することが条件となっています。詳しくは、大阪市交通局のホームページを参照ください。

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