天竜浜名湖鉄道は2018年1月28日(日)、2016年から天竜浜名湖線で運行しているフルラッピング列車「直虎号」の運行を終了します。同社は、運行終了を記念し、1月21日(日)から最終日まで「ありがとう」ヘッドマークを掲出するほか、記念撮影会の開催を予定しています。
フルラッピング列車「直虎号」は、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送にあわせ、ゲームメーカー「カプコン」とタイアップし、テレビゲーム「戦国BASARA」の武将キャラクターをあしらった車両です。TH2100形「TH2102」が使用されています。
1月28日(日)の最終列車は、掛川駅を15時44分に出発する天竜二俣行き、列車番号「235」となる予定で、同日9時40分から10時までと14時30分から14時50分までの2回、天竜二俣駅で記念撮影会が開催されます。
運行時刻の詳細など、詳しくは、天竜浜名湖鉄道のウェブサイトを参照ください。