JR東日本仙台支社は2018年1月19日(金)、山形県内の公立高校、私立高校での入学試験日程に合わせ、奥羽本線の山形~新庄間で列車の増結や臨時列車を運行すると発表しました。
1月30日(火)と1月31日(水)は、私立高校の入学試験日で、列車の増結を行います。対象の列車は、新庄5時47分発、山形6時53分着の米沢行きの普通列車と、村山6時52分発、山形7時34分着の米沢行きの普通列車です。山形までの区間は、通常の4両編成を6両編成に変更します。試験終了時間帯では、山形15時46分発、新庄17時4分着の普通列車が、通常の2両編成から4両編成に変更されます。
また、3月10日(土)は公立高校の入学試験日で、通常の土曜日では運休となる村山6時52分発、山形7時34分着の米沢行き普通列車が、4両編成の臨時列車として運行されます。試験終了時間帯では、山形15時46分発、新庄17時4分着の普通列車が、通常の2両編成から4両編成に変更されます。
詳しくは、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。