JR東日本は2018年1月25日(木)、横浜市中区の桜木町駅南側における新改札口の設置と複合ビルの開発計画について、横浜市と協定を締結し、工事に着手すると公表しました。
今回公表された計画は、桜木町駅の南側に、コンコース、6基の改札、エレベータ、エスカレータ、多機能トイレ等からなる改札口を設置するものです。工事開始時期は2018年5月頃となっており、開業時期は2020年度中の予定です。
また、隣接地に地上12階の複合ビルを建設し、宿泊施設や子育て支援施設などの設置が計画されています。桜木町駅は1872年に日本で最初の鉄道駅が設置された場所であることから、「鉄道発祥の地」にちなんだ展示も検討されています。開業時期は2020年度中の予定です。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトをご参照ください。