京成電鉄は2018年2月2日(金)、同日から3000形電車の新造車両である「3036」編成の営業運転を開始したと公表しました。同社は続けて、3月5日(月)までに、新造の3000形2編成を営業運転に投入する計画です。
2月2日(金)に営業運転を開始した「3036」編成に続けて投入されるのは、「3037」編成と「3038」編成の2編成です。両編成は、それぞれ、2月22日(木)と3月5日(月)の営業運転開始が予定されています。いずれも8両編成です。
なお、新たに導入される3000形は、2017年導入車両に引き続き、多言語案内としてLCDの車内案内表示器が導入されるほか、車内照明のLED化、車両の軽量化による使用電力の低減など環境保全に配慮した車両とされています。