水島臨海鉄道は、2018年2月24日(土)から3月11日(日)まで、「お雛列車」を運転します。この列車は、岡山県倉敷市で春の恒例企画として「倉敷雛めぐり」が開催されるのに合わせて運行されるものです。
該当の車両は2両あり、1両には地元の園児たちによる手作りの雛飾り、もう1両には水島臨海鉄道の社員による手作り雛が、車内に展示されます。
このうち、園児たちの作品が展示される車両には、ヘッドマークが掲出されます。この車両の運行時刻は、上り列車が水島駅発10時31分、11時31分、13時51分、14時51分、下り列車が倉敷市駅発11時、12時、14時20分、15時26分です。ただし、初日の2月24日(土)は、水島駅10時31分発と倉敷市駅11時発の列車は、雛飾り無しの普通列車として運転されます。
なお、運転初日の2月24日(土)には、水島駅で10時50分から11時31分の間に、出発式が行われます。詳しくは、水島臨海鉄道のウェブサイトを参照ください。