懐かしい八高線色が復活!水島臨海鉄道「キハ38」、2/18までキハ30と連結

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塗色変更後の車両

©水島臨海鉄道

水島臨海鉄道キハ38形気動車「キハ38-104」が、懐かしい八高線色に塗り替えられ2022年2月18日(金)まで、お披露目運転を実施しています。期間中はキハ30形「キハ30-100」と連結して2両で運行、編成には、「新塗装完成」のヘッドマークも設置されます。

キハ38形は国鉄が製造し民営化後はJR東日本へ継承され、八王子〜高崎間の八高線で、その後は久留里線で運用されました。2013年に水島臨海鉄道へ転籍しています。今回の塗色変更は、「国鉄水島計画」と題したクラウドファンディングにより実施されてきたもので、2021年には「キハ37-103」が国鉄標準色から赤11号の塗色に変更されています。

お披露目運転期間中は平日のみの運行となり、土曜日・休日の運行はありません。

期日: 2022/02/18まで

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