JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」は、2018年2月27日(火)出発の3泊4日コースから、新しい音楽演出を始めます。
博多駅のラウンジ「金星」、車内の音楽・写真などは、音楽イベントの企画運営やブライダルの演出などを手がけるサウスポイントが担当します。また、音楽ディレクターにピアニストで作曲家の岩崎大輔さんを迎え、「ななにんのピアニスト」が、ヴァイオリンやバンドネオン・ギターなどとスペシャルデュオを結成し、新たな音楽を奏でます。
「ななにんのピアニスト」は、岩崎大輔さんの音楽監修のもと、九州を中心の活躍するピアニストの中から選抜されたメンバーです。岩崎さんを含めた7人のピアニストが「ななつ星」のラウンジカーの演出を担当します。
そのほか、佐賀県唐津市出身で「唐津くんち」の響きを篠笛で奏でる佐藤和哉さんも参画し、今後、「ななつ星in九州プレミアム」などの特別ツアーや、イベントで登場する予定です。
詳しいアーティストのプロフィール等については、JR九州のウェブサイトを参照ください。