JR和歌山駅、駅構内に熊野本宮大社から寄贈の「戌」の絵馬を掲出

ニュース画像:12月に実施されたかけ替えの様子 - 「JR和歌山駅、駅構内に熊野本宮大社から寄贈の「戌」の絵馬を掲出」
12月に実施されたかけ替えの様子

©JR西日本

JR西日本の和歌山駅に2017年12月から、熊野本宮大社が寄贈した「戌」の絵馬が駅構内の登場しています。

2018年は、熊野本宮大社は御創建2050年にあたる年で、1年を通じて様々なイベントが予定されています。4月下旬から5月初旬のゴールデン・ウィーク期間中には、「大鳥居ライトアップ」、10月には「熊野本宮大社と熊野古道写真展」などが予定されています。和歌山駅からは、JR紀伊田辺駅まで移動後、熊野本宮方面の龍神バスを利用してアクセスできます。

熊野本宮大社の絵馬は、1年の安全の「番犬」として和歌山駅を見守る予定で、かけ替えの当日は、和歌山駅長の紀州犬「和歌ちゃん」もその作業の応援を見守りました。

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