大阪市交通局は、2018年4月1日(日)に誕生する民営化会社「大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)」の営業開始記念事業の一環として、同日から南港ポートタウン線にゴールド色の200系車両を導入します。
新たに投入される編成は、「200-14」編成をゴールド色として導入するものです。新会社スタートとして「未来に光輝く」イメージや、「稲穂」をデザインに取り入れてゴールド色とされたもので、運行開始初日の4月1日(日)には出発式も予定されています。
出発式は、13時30分頃から15時頃まで開催される予定で、テープカットや駅長による出発合図のほか、記念品配布などが実施される予定です。
大阪市交通局では、出発イベントに参加し、一番運行列車に乗車する50名を募集しています。募集期間は3月2日(金)から3月16日(金)までで、参加を希望する場合、大阪市交通局のウェブサイトから応募できます。