名鉄、中部国際空港駅の案内表示を拡充 サイネージに地図式行先表示

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©名古屋鉄道

名古屋鉄道は2018年3月16日(金)、中部国際空港駅における案内表示を拡充させ、訪日外国人の利用者にも分かりやすい案内を行うための利便性向上を図ると公表しました。

案内表示の拡充は、同駅から発車する列車の種別、行先のほか、経路、停車駅、主要駅の到着時刻などを表示する、デジタルサイネージを用いた地図式行先表示器を新たに開発、改札外の出札窓口上と各ホームに設置するものです。

地図式行先表示器の設置に合わせ、各ホームへの誘導にイメージカラーが導入されるほか、自動券売機上部の表示を、「外国語表記エリア」と「日本語表記エリア」に分け、提供する情報の整理が行われます。

いずれの施策も、3月末日に実施される予定です。詳しくは、名古屋鉄道のウェブサイトを参照ください。

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