南海電鉄、タブレット端末を用いた多言語対応の列車放送システムを導入

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©南海電気鉄道

南海電鉄は、2018年3月29日(木)から順次、車両の放送装置に接続することで、多言語による案内放送や、マナー啓発放送、異常時案内放送ができるタブレット端末を導入します。

導入路線は、ワンマン区間を除く南海電鉄各線で、対応言語は、英語、中国語、韓国語に対応します。ただし、既に多言語自動放送装置を導入済みの車両は除きます。

なお、このシステムは、近畿日本鉄道と近鉄車両エンジニアリングが共同開発し、近鉄線で使用されているものを南海電鉄向けに改修しています。

詳しくは、南海電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/29から

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