名鉄、神宮前駅東街区を開発へ 2020年度内の開業を目標

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名古屋鉄道は2018年3月26日(月)、2020年度内の開業を目標に、神宮前駅東街区の開発を計画を明らかにしました。名鉄名古屋駅から名古屋本線で最短6分に位置する神宮前駅は、中部国際空港駅からも21分と利便性が高く、年間およそ700万人が訪れる熱田神宮の玄関口にあたります。

神宮前駅周辺地区の開発は、名鉄グループが新中期経営計画で掲げる「魅力ある沿線、地域づくりの推進」の一環として取り組む事業で、「おとなの住みたい、行きたいまち」を目指します。東街区は「おとなの住みたいまち」をコンセプトに、駅直結の商業施設や、計100戸程度の賃貸住宅など複合開発が計画されています。

また、熱田神宮に面する西街区については「おとなの行きたいまち」をコンセプトに引き続き開発計画の検討を進めます。詳しくは、名古屋鉄道のウェブサイトを参照ください。

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