津山まなびの鉄道館、転車台回転実演でDE50形を搭載 4月7日と8日

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©津山まなびの鉄道館

岡山県津山市の津山駅に隣接する「津山まなびの鉄道館」は、2018年4月7日(土)と4月8日(日)の2日間、「春の扇形機関車庫展望イベント」と「転車台回転実演」を開催します。

扇形機関車庫展望イベントは、クレーンに乗って、上空から扇形機関車庫や桜の津山城を見学します。開催時間は、午前の部が9時30分から12時までと、午後の部が13時から15時30分までに実施、それぞれ7回程度実施します。見学時間は約10分間です。受付は先着順で、午前が9時15分から、午後が12時50分から、それぞれ開始します。

転車台回転実演は、同館で保存しているDE50形ディーゼル機関車を転車台に搭載し、回転するイベントで、12時からと15時からの1日2回行われます。1回の回転時間は5分程度です。

なお、津山まなびの鉄道館の入館料は、高校生以上の大人300円、中学・小学生100円です。詳しくは、津山まなびの鉄道館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/07 〜 2018/04/08

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