阪急、阪神、能勢、北大阪急行、来春からICOCAを販売 レールウェイカードは販売終了

ニュース画像:ICカード「ICOCA」 - 「阪急、阪神、能勢、北大阪急行、来春からICOCAを販売 レールウェイカードは販売終了」
ICカード「ICOCA」

©RailLab News

阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社は、2018年3月29日(木)、ICカード乗車券「ICOCA」の取り扱いを、2019年春から開始すると発表しました。

これは、スルッとKANSAI協議会とJR西日本が合意した「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づくもので、阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社で、「ICOCA」と「ICOCA定期券」の販売を行います。

なお、今回の合意にあわせて、阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が発行する磁気カード「レールウェイカード」は、2019年春に販売を終了、2019年秋に改札機での利用が終了となります。同時に2017年3月まで各社が販売していた「ラガールカード」、「らくやんカード」、「パストラルカード」、「レジオンカード」についても、改札での利用が終了となります。

詳しくは、JR西日本または阪急電鉄のウェブサイトを参照ください。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。