JR東北本線の大河原~仙台間、桜の開花に伴う臨時ダイヤで運転

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東北本線の大河原~船岡間イメージ

©JR東日本 仙台支社

JR東日本仙台支社は、2018年4月2日(月)、東北本線大河原~船岡間の沿線にある「白石川堤一目千本桜」で、桜が開花の時期を迎えることから、大河原~仙台間で臨時ダイヤで運転すると発表しました。

大河原~船岡間では、車窓から桜の花を楽しむことができるよう、4月3日(火)から4月13日(金)までの11日間、「白石川堤一目千本桜」の横を走る700メートルの区間で、速度を下げて運行されます。対象の列車は下り列車が、大河原発10時10分から15時49分までの全列車、上り列車が船岡発10時12分から15時32分までの全列車です。

また、期間中の土曜・日曜日にあたる4月7日(土)と4月8日(日)は、大河原~仙台間で臨時列車を運行されます。下り列車が大河原発11時55分、12時59分、13時54分、14時49分、15時17分発の5本、上り列車が仙台発10時29分、11時45分の2本です。これら臨時列車も減速運転が行われます。

そのほか、4月7日(土)と4月8日(日)は、一部の普通列車を4両編成から6両編成に増結して運転されます。

詳しい各駅の運転時刻などについては、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/03 〜 2018/04/13

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