京成電鉄は2018年3月29日(木)から、成田山新勝寺開基1080年祭を記念し、ラッピング車両を運行しています。
成田山新勝寺開基1080年祭は、4月28日(土)から5月28日(月)までの間、成田山新勝寺の10年に一度の御開帳を奉修します。今回、ラッピングが施される車両は3000形電車の3035編成で、車体の側面には成田山新勝寺の写真が使用されたラッピングが施されます。期間は、3月29日(木)から5月末までの予定となっています。
京成電鉄は東京と成田を結ぶ、成田山のお不動様参りの電車として計画された経緯があり、通常の往復運賃よりおトクな「成田開運きっぷ」を設定、販売しています。詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。