土産もの屋ワゴンが「1台のみ毎日運行!」 4月26日から山陽新幹線で

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「土産もの屋ワゴン」イメージ

©JR西日本

JR西日本管内で、車内販売や飲食店の営業を手がけるジェイアール西日本フードサービスネットは、2018年4月26日(木)から、山陽新幹線の車内販売で「土産もの屋ワゴン」を使用します。

この「土産もの屋ワゴン」は、2015年5月からJR西日本と、ジェイアール西日本フードサービスネット、中川政七商店が、「土産もの」を切り口に新幹線車内からその土地のものづくりの魅力を発信する「走る日本市プロジェクト」として展開されており、今回もそのプロジェクトの一環として展開します。

「走る日本市プロジェックト」の商品を販売する約200台のワゴンのうちの1台に装飾を施したもので、のれんは手績み手織りの麻生地に、京都の手捺染が施されています。販売は特別な装いをしたパーサーが担当、販売区間は新大阪~博多間の山陽新幹線の車内で実施することから、JR西日本では「1台のみ毎日運行!」とアピールしています。

「走る日本市プロジェックト」では、2017年から沿線に拠点を置くデザイナーが商品企画・開発を行い、より地域に密着した商品をラインナップする新シリーズがスタートしています。今回は、熊本が拠点の吉本清隆デザイン事務所によるプロデュースで、鹿児島・熊本の商品を販売します。

詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/26から

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