JR四国は2018年5月7日(月)、2018年4月27日(金)から5月6日(日)までのゴールデンウィーク期間中の瀬戸大橋線と主要3線区の利用状況を公表しました。
瀬戸大橋線は、27万1,400人が利用し前年比101パーセントでした。列車別では「マリンライナー」が前年比102パーセントで増加しているほか、「しおかぜ」「南風」が前年比99パーセント、「うずしお」が前年比87パーセントとなっています。
利用のピーク日は下りが4月28日(土)で前年比85パーセントの1万5,900人、上りが5月6日(日)で前年比109パーセントの1万9,400人です。予讃線、土讃線、高徳線の主要3線区では、12万9,400人が利用し前年から1パーセント減少しました。