京急電鉄は2018年5月9日(水)、2018年度鉄道事業設備投資計画を公表し、駅改良改良工事に約40億円を投資すると発表しました。
この工事費には、耐震補強を含んでいるほか、さらなる利便性を向上させるため、ホーム上家延伸やエレベーター・エスカレーターの更新、駅舎やホームの改修や改築を行い、安全性を向上されることを目的としています。
2018年度の設備投資の対象駅は、「ホーム上家延伸」が黄金町駅、追浜駅、「ホーム上家改修」が八丁畷駅、鶴見市場駅、日ノ出町駅、「エレベーター更新」が羽田空港国内線ターミナル駅、「エスカレーター更新」が大森海岸駅、生麦駅、新逗子駅、三崎口駅、「駅舎改築」が京急長沢駅、三浦海岸駅、「ホーム改修」が井土ヶ谷駅、杉田駅、金沢八景駅です。
詳しくは、京急電鉄のウェブサイトを参照ください。