JR西日本、和歌山市とリノベーションまちづくりに関する連携協定締結へ

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JR西日本和歌山支社は、2018年5月29日(火)、リノベーションまちづくりに関する連携協定を和歌山市と締結すると発表しました。

JR西日本和歌山支社では、地域共生企業として、「地域の人々とめざす未来」を共有し、訪れたいまち、住みたいまちづくり、安全で持続可能な鉄道・交通サービスの実現のため、観光誘客、イベントの実施、駅前の魅力向上などに取り組んでいます。

一方で、和歌山市は、増え続けている市中心部の遊休不動産を再生・活用して、機能や性能を向上させて生まれ変わった遊休不動産を核に、まちに雇用と産業を生み出しエリアの魅力を高めることを目的に、公民連携のもと、リノベーションによるまちづくりに取り組み、一定の成果を上げています。

2者による連携協定は、これらの取り組みをさらに飛躍、発展させるため、和歌山市のリノベーションによるまちづくりのノウハウを共有し、和歌山市エリアのさらなる魅力の創出、発信に向けて、観光振興、産業振興、地域振興などの各分野で知的・人的資源の交流を図り、地域社会の発展と充実に資することを、積極的に推進していく狙いです。

協定書締結式は6月4日(月)15時15分から15時45分まで、和歌山市役所本庁舎の4階 市長室で執り行われます。詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/04から

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