東京都交通局は、各駅で訪日外国人に対応すべく、トイレの洋式化改修工事を進めています。同局はこれに伴い、大江戸線の飯田橋駅でも工事を行っていますが、作業が進展したことから、閉鎖するトイレを変更しています。
2018年5月31日(木)までは、東京メトロ各線への連絡通路がある都庁前寄り改札口のトイレを閉鎖し、洋式化工事を行っていましたが、この工事は完了したため、供用が再開されています。
一方、6月12日(火)からは、ホームの両国寄りの階段を上った後楽方面改札口側のトイレが閉鎖され、洋式化工事が行われます。工期は7月下旬までの予定で、この期間は男女トイレが使用できません。ただし、車椅子やオストメイトに対応した「だれでもトイレ」は、使用できます。
詳しくは、東京都交通局のウェブサイトを参照ください。