山陽新幹線、走行中の700系でボンネット破損 トンネル内で人と接触か

ニュース画像:700系新幹線 - 「山陽新幹線、走行中の700系でボンネット破損 トンネル内で人と接触か」
700系新幹線

©RailLab News

2018年6月14日(木)午後、山陽新幹線の博多~小倉間で、「のぞみ176号」として運行されていた700系のボンネットが破損する事故が発生しました。17時現在、山陽新幹線は当該区間で運転を見合わせており、JR西日本は運転再開は19時以降になる見込みとしています。

事故があったのは、博多発東京行きの「のぞみ176号」で運行されていた700系「B8」編成で、ボンネットが破損したのは東京寄り16号車「724-3008」とみられます。ボンネットの破損は、トンネル内にいた人と当該車両の衝突によるものとみられています。

なお、「のぞみ176号」は、16時現在、運転を取りやめ、新下関駅で停止しています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。