京阪13000系、2018年度は2編成14両を増備へ

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京阪13000系

©京阪電気鉄道

京阪電気鉄道は2018年6月15日(金)、2018年度の鉄道事業設備投資計画を公表、この中で、13000系車両2編成14両を年度内に増備することを明らかにしました。

京阪13000系は、2017年度までに12編成63両が導入されており、このうち7編成が4両の編成、5編成が7両の編成です。2018年度に導入される2編成はいずれも7両編成で、2016年度以来の導入となります。

なお京阪電鉄では、新製車両の導入と合わせ、多情報連続式自動列車停止装置(ATS)の導入や変電所の更新、耐震補強工事など、「運転保安度の維持・向上」の分野に、約68億円を投入する計画です。

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