JR東日本秋田支社は、2018年7月28日(土)と7月29日(日)の2日間、「秋田港海の祭典」で秋田港クルーズ列車を運行します。
秋田港クルーズ列車は通常、クルーズ船利用客の二次交通対策として運行されていますが、今回は一般の利用客も乗車できます。
7月28日は、秋田駅発秋田港駅行きが、10時1分発、11時2分発、12時16分発、15時7分発、16時50分発の5本、 秋田港駅発秋田駅行きが、11時48分発、12時49分発、15時50分発、17時23分発、20時58分発、22時9分発の6本運行されます。
7月29日は、秋田駅発秋田港駅行きが、8時発、9時19分発、11時2分発、12時16分発の4本、秋田港駅発秋田駅行きが、11時48分発、12時49分発、14時32分発、15時50分発、16時52分発の5本運行されます。
乗車には、大人税込1,400円、こども税込1,200円で販売される「往復乗車券+お買物券」の購入が必要です。6月22日(金)14時から、秋田県内のびゅうプラザ、びゅうプラザ弘前駅、びゅう予約センター仙台で販売されます。発売数は、7月28日分は750セット、7月29日分は600セットです。
当日は、リゾートしらかみ「橅」編成を5分の1スケールで再現した「ミニぶな」の乗車体験もできます。詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。