南海電鉄は、2018年6月28日(木)から9月5日(水)まで、夏の風物詩「風鈴トンネル」を設置します。高野線の終着駅である極楽橋駅構内の通路に設置され、約500個の風鈴が飾り付けられます。この企画は、今回で6回目です。
同駅では6月23日(土)から8月22日(水)まで、駅務室出入り口付近に「短冊記入台」が設置され、利用客は短冊に願いごとなどが記入できます。この「短冊記入台」で記入された短冊と、沿線の小学生・園児たちが作成した短冊は、「風鈴トンネル」の風鈴に吊るされます。
短冊は約2週間ごとに交換され、高野山内で実施される「高野の火祭り」の焚き上げに奉納されます。詳しくは、南海電鉄のウェブサイトを参照ください。