南海電鉄は、2018年7月1日(日)から8月26日(日)までの一部日程で、駅長をはじめとする駅係員が「作務衣」を着用して業務にあたります。適用日は期間中の土、休日とお盆期間です。
「作務衣」は山内の僧侶などが労働、作務をするときに着用する衣服です。高野山駅長は、7月1日(日)のみ、作務衣の上下とぞうりを着用して業務にあたります。駅係員は期間中、作務衣の上着のみ着用します。
今回使用される作務衣は、男性用はしもねず色、女性用はわかくさ色に分けられており、素材はいずれも麻混紡です。詳しくは、南海電鉄のウェブサイトを参照ください。