東急電鉄、東急祐天寺駅ビルが10月1日に開業 オフィスや保育園が入居

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祐天寺駅 新駅ビル バスロータリーから見た外観イメージ

©東急電鉄

東急電鉄は、2018年7月2日(月)に、東横線祐天寺駅の高架下と隣接敷地で建設を進めている東急祐天寺駅ビルについて、10月1日(月)に開業させると発表しました。

この施設には、1階に東急スーパーやカフェ「スターバックスコーヒー」、ドラッグストア「トモズ」など、生活利便性を高める7つの店舗が出店する商業施設「エトモ祐天寺」が入るほか、2階にキッズベースキャンプが運営する企業主導型保育園「KBCほいくえん祐天寺」、3階から6階に、リアルゲイトが運営するスモールオフィス「Pointline」が入居します。

なお、「Pointline」の入居者は、企業間利用契約を締結すれば、「KBCほいくえん祐天寺」に優先的に子供を預けることができるようにされ、東急グループでは、初めてとなる「保育園連携型オフィス」となります。

また、「Pointline」には、20区画のスモールオフィスのほか、シェアラウンジ、会議室、ルーフトップテラスなど、充実した共用部が備られます。このうち、シェアラウンジは、スモールオフィス入居者の打合せスペースとしての利用のみならず、「KBCほいくえん祐天寺」に子供を預けた保護者や、フリーデスク会員の利用も可能とし、多様な働き方がサポートされます。

詳しくは、東急電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/01から

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