日本一営業日が短い津島ノ宮駅、西日本豪雨の影響により停車本数を変更

ニュース画像:記念駅名標 - 「日本一営業日が短い津島ノ宮駅、西日本豪雨の影響により停車本数を変更」
記念駅名標

©JR四国

JR四国は2018年7月23日(月)、予讃線の海岸寺~詫間間にある臨時駅「津島ノ宮駅」は、8月4日(土)と8月5日(日)に営業すると、改めて発表しました。

この駅は、「こどもの守り神」で知られる津嶋神社の夏季例大祭に合わせて営業する駅で、1年で2日間のみ開業することから、「日本一営業日が短い駅」として知られています。

同社は、5月18日(金)に停車列車の本数を、8月4日(土)は上下あわせて44本、8月5日(日)は上下あわせて16本と発表していましたが、7月に入り西日本で被害が続出した「平成30年7月豪雨」が発生し、本山~観音寺間がバスによる代替輸送になるなど、列車が運休となっていることから、停車本数を変更するとしています。

8月4日(土)は、多度津駅を8時27分から21時46分までに発車する普通列車19本、本山駅を9時7分から21時35分に発車する普通列車17本が停車します。

8月5日(日)は、多度津駅を8時27分から14時30分までに発車する普通列車7本、本山駅を9時7分から14時21分に発車する普通列車5本が停車します。詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/04 〜 2018/08/05

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