JR四国は、2018年8月10日(金)から、四国の地域活性化を目指して連携している日本郵便四国支社、四国電力とともに、「平成30年7月豪雨」の被災地の復興に寄与する取組みを実施すると発表しました。
今回の取組みは、被災地エリアの特産品等を仕入・販売することにより、被災地の生産者や事業者の復興を応援するとともに、その売上の一部を義援金として、3社連携事業から愛媛県・高知県を通じて、被災地に復興に役立てるものです。
仕入れ・販売は、JR四国のカタログショッピング「ふる里エキスプレス Station」の特産品販売の仕組みを活用して行い、3社およびそのグループ会社が持つネットワークを利用した情報発信や一般の方への呼び掛けなどにより、販売促進を図ります。
なお、特産品の仕入れエリアは、災害救助法適用の14市町村を中心に行います。詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照ください。