JR西日本は、2018年8月27日(月)から12月下旬までの期間限定で、新大阪~博多駅間の山陽新幹線車内販売において「北九いいとフェア」を開催します。
同フェアでは、2012年に北九市が中心となって立ち上げた食品ブランド「北九いいと」を、山陽新幹線車内で販売します。北九州市と市内の食品製造メーカーは「北九州らしい、オリジナル商品の開発と販売」を通じて、街の魅力向上と市内企業の活性化を目指しています。
販売商品は、あられを金平糖に仕上げた「あられこんぺいとう」、最高級枯れ節を使っただし醤油キット「関門旨み醤油の種」、いわしのぬか炊きをフレークにして瓶詰めした「Chobinukaちょびぬか」、脂がのったサバを熟成ぬか床で約7時間煮込んだ「さば ぬかみそだき」などです。
詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。