JR西日本は2018年8月20日(月)、2018年夏の鉄道利用状況を公表しました。集計期間は、夏季期間として、7月20日(金)から8月19日(日)までの31日間と、お盆期間として、8月9日(木)から8月19日(日)までの11日間で、「平成30年7月豪雨」や「台風12号」の影響などもあり、夏季期間、お盆期間ともに、前年を下回りました。
夏季期間は、山陽新幹線、北陸新幹線、在来線の合計で753万人が利用、対前年比97パーセントでした。お盆期間は、山陽新幹線、北陸新幹線、在来線の合計で343万人が利用、対前年比98パーセントでした。
なお、利用ピークは、下りは8月11日(土・祝)で利用者数は24万人、上りは8月15日(水)で利用者数18万9,000人でした。