コメント 4
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Tetsuotaさん 20日前お久しぶりですの投稿お待ちしておりました
現在は青梅鉄道公園で静態保存されている機関車ですね -
青葉かおるさん 20日前いい息子さんではないですか。
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鉄道のお爺さんさん 18日前追伸 このE10は運用当初はボイラー方が後部で炭水方が正面と言う国鉄以来の変則運用をしておりました。
その理由は板谷峠・旧倶利伽羅峠には多くの隧道があり以前は乗務員の窒息事故が多発していたため、窒息事故防止の為煙突のあるボイラー側を後部にして運転を始めたそうです。その為機関士関は画面の反対側、助士席が画面の右端に写っています。つまりいつでも機関士と助士は通常の運転が出来、煙突からの排煙を受けずに運転したそうで、通常はバック運転の場合は機関士・助士共に首をテンダー側に曲げて運転しますが、このE10では通常の運転姿勢で運転できたそうです。
なお米原機関区に移動の際には通常の蒸気機関車同様にボイラー側が先頭になるように運転席の改造が行われたそうです。 -
鉄道のお爺さんさん 18日前コメントありがとうございます。79歳のジジイが何時まで投稿できるかは分かりませんが(実は癌に侵されております)元気な限り投稿をしたいと思います。
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車両情報
鉄道会社 | 国鉄 |
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車両番号 | E10 2 |
形式名 | 国鉄蒸気機関車E10 |
運行路線 | 北陸本線 |
撮影日・場所
撮影日 | 2024/04/12 12:09 |
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撮影場所 | 米原機関区 |
カメラ情報
元画像サイズ | 横:1816 / 縦:1304 |
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撮影日時 | |
カメラメーカー | Canon |
カメラモデル | CanoScan 9000F Mark II |
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なお昔の事ですので現在ではNGの画像もありますが、その点お許しを願います。
なおこのE10の画像はジジイの先輩の今は鬼籍になっているプロカメラマンが撮影したもので、撮影年月日は不明なので撮影日時欄に不明と入力すると本日の日時が表示されてしまうのでその点了承願います。
このE10は1948年に製造され最初は奥羽本線の板谷峠越えに使用され、福島~米沢間が電化された後旧北陸本線の倶利伽羅峠越えに使用され、線路改良により最後は米原~田村間の交直接続の役割を果たしたそうです。