成田線(佐倉-松岸)の鉄道乗車写真(乗りつぶしの旅写真) 368枚 (2/16ページ) です。
乗車してきた列車が松岸駅に到着したのと近いタイミングで、255系で運行される特急列車が横を通過していった。 特急しおさい3号銚子行き(4003M)と思われる。
名所案内で利根川について言及されているが、成田線は滑河駅付近から利根川に沿うように進んでいる。 ただ、車内からはっきりと見ることはできなかった。
小見川駅の駅名標。 その近くにはトイレと思しき建物があったが、閉鎖されていた。なお、JR東日本のホームページによれば、改札外からは利用できるようだ。
鹿島線との分岐を過ぎて少し進むと、東関東自動車道との立体交差がみられた。 なお、この高架は通過後もしばらくの間見られた。
香取駅を出発してしばらく進むと、鹿島線と分岐する。 鹿島線では鹿島神宮や茨城県立カシマサッカースタジアムへ行くことができるほか、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線経由で水戸へ行くこともできる。 なお、鹿島神宮駅までの列車は朝夕は1時間に1~2本、昼間は1時間20分~2時間に1本と少ない。ほとんどの列車は佐原駅発着になっているが、鹿島神宮方面に1日2本、成田方面に1日1本は成田駅発着、さらに1日1往復総武線に直通する列車があるという。
滑河駅と下総神崎駅の間では、首都圏中央連絡自動車道(C4圏央道)との立体交差があった。
成田線の沿線では、レンコンを栽培していると思われる水田もみられた。 成田市のうち、下総地区ではレンコンが特産品の一つになっているという。
乗車してきた列車が松岸駅に到着したのと近いタイミングで、255系で運行される特急列車が横を通過していった。
特急しおさい3号銚子行き(4003M)と思われる。