埼玉高速鉄道は、2018年10月2日(火)に、アイキューソフィアと連携し、浦和美園駅敷地内の空きスペースを活用した新しい駐輪場サービス「みんちゅう SHARE-LIN」を開始したと発表しました。
「みんちゅう SHARE-LIN」とは、わずかな土地や小スペースでも、誰もが貸し出すことができ、誰もが借りることのできる駐輪場のシェアサービスです。スマホアプリやインターネットを活用し、貸し出しから利用予約のすべてを行います。
この「みんちゅう SHARE-LIN」に対応するスペースを、浦和美園駅周辺では、東口に14台、西口に46台、合計60台のスペースを確保しています。
なお、このサービスを導入したのは、鉄道会社としては、初めての試みで、埼玉県内においても、初めての取り組みとなります。