JR東日本は、2018年10月15日(月)、山手線新大久保駅に「食」に関わる人々が集い・交流することで、新しい食文化を創造することを目的とした交流拠点を開設すると発表しました。
この施設は、JR東日本が山手線を起点に「東京感動線/TOKYO MOVING ROUND」のコミュニケーションワードのもと、まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる心豊かな都市生活空間を継続的に創り上げていくプロジェクトの一環として、設けられるものです。
新大久保駅は、山手線沿線でも特に「国際的」「豊かな食」という個性を有している駅です。駅に隣接するビル内の3階にキッチン、ダイニング、ショップを備えた「シェアダイニング 」を、4階にワークスペース、ミーティングスペース、ライブラリー、テストキッチン、食品保存スペースを備えた「コワーキングスペース」を設け、食を通じた新しいライフスタイルを提案するとしています。開業時期は2020年夏の予定です。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。