JR東日本盛岡支社は、2018年10月31日(水)、気仙沼線と大船渡線のBRTに新たに3つの駅を新設すると発表しました。
気仙沼線は、最知駅~松岩駅間のBRT専用道上に「岩月駅」を新設します。この駅には、乗降場、ホーム、ベンチ、BRTロケーションシステムの駅モニターを設置します。
大船渡線は、八幡大橋(東陵高校)駅~長部駅間に「唐桑大沢駅」、脇ノ沢駅~小友駅間に「西下駅」が新設されます。同線の新設駅は、いずれも、一般道上に設けられるもので、唐桑大沢駅は国道45号上に、西下駅は岩手県道38号上に、パスポールを設置して、駅とします。
各駅とも、2019年春に開業予定です。運賃、時刻等は決まり次第、後日発表となります。詳しくは、JR東日本盛岡支社のウェブサイトを参照ください。