東京駅前丸の内広場、「グッドデザイン金賞」を受賞

ニュース画像:グッドデザイン賞 金賞受賞 - 「東京駅前丸の内広場、「グッドデザイン金賞」を受賞」
グッドデザイン賞 金賞受賞

©JR東日本

JR東日本は、2018年11月1日(木)、「グッドデザイン・ベスト 100」を受賞していた「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」が、「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」に選出されたと発表しました。

金賞は、ベスト100の中から、グッドデザイン賞審査委員会がもっとも優れていると評価されたデザインに贈られる賞で、今年度は19件が選出されました。

「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」は、東京都とJR東日本が共同で取り組み、学識経験者・有識者などの助言や協力を受けながら、整備を行った事業です。東京駅の西側にあたる丸の内駅舎から、皇居に向かう行幸通りが、統一されたコンセプトで一体整備されています。

駅前に大規模な歩行者空間を構え、皇居まで続く景観軸を意識した一体感のある空間を作り、格調高い首都東京の「顔」を創出したこと、またこれにより新たに人々の集う場所を生み出したことなどの点が評価されたとしています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。