藤沢駅の駅名標と駅ナンバリング
JR東日本横浜支社は2018年11月22日(金)、東海道線の藤沢～熱海間と伊東線の熱海～伊東間に、「駅ナンバリング」の範囲を拡大すると発表しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、訪日外国人をはじめ利用者の利便性を向上します。
記号は東海道線に導入している「JT」を、番号は既に導入されている大船駅から連続した番号を使い、藤沢駅が「JT08」、小田原駅が「JT16」、熱海駅が「JT21」、伊東駅が「JT26」などとなります。湘南新宿ラインに付与している「JS」は、該当区間では付与しません。
駅名標には日本語のほか、英語、中国語の簡体字、韓国語の表記を追加します。導入時期は、車両の情報案内装置は11月以降、駅設備は2019年1月以降に順次対応します。
