近畿日本鉄道は、2018年12月22日(土)、12月23日(日・祝)、12月24日(月・休)の3日間限定で、近鉄名古屋駅~湯の山温泉駅間で直通運行している「足湯列車」の足湯にゆずを浮かべて運行します。
ゆず湯は、「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」といういわれにちなんで実施されるもので、菰野町産のゆずが使用されます。また、「足湯列車」2号車のバーカウンターや湯の山温泉駅で、菰野町発祥の米「関取米」を使用した梅酒「紅翠(こうすい)」や、湯の山温泉女将の会「きらら」が商品開発した酒粕をねり込んだ飴「きらら吟醸玉」などの特産品のふるまいが行われます。