秋田内陸縦貫鉄道、年末年始にイベント列車を19本設定 延長運転も実施

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秋田内陸線

©秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道は2018年11月27日(火)、12月から2019年1月上旬にかけて運転するイベント列車と臨時列車の概要を発表しました。

12月1日(土)と12月8日(土)は、急行「もりよし1・2号」を「ふれあいライブトレイン」として運転し、展望車車内で地元サークルにより三味線や民謡の演奏を行い、観光客に対し、おもてなしを行います。12月1日(土)は三味線演奏の前田三味線同好会が、12月8日(土)は東北民謡の阿仁合民楽会が乗車します。

12月22日(土)と12月23日(日・祝)は、急行「もりよし1・2・3号」にクリスマス仕様に装飾した展望車を増結し、「クリスマス列車」として運転します。乗車した子供たちにはプレゼントが配られます。

1月3日(木)から1月5日(土)までは、急行「もりよし1・2・3号」にお座敷列車または展望車を連結し「新春お座敷雪見号」として運転します。

また、12月29日(土)から12月31日(月)までの3日間は、角館11時50分発、阿仁合13時14分着の定期列車「210D」を、鷹巣まで延長運転を行い、臨時列車「おかえりふるさと号」として運転します。この列車の停車駅は阿仁合までの各駅と、小淵、前田南、桂瀬、上杉、大野台、小ケ田、西鷹巣、鷹巣です。

いずれの列車ともに、事前申し込みは必要ありません。「ふれあいライブトレイン」「クリスマス列車」「新春お座敷雪見号」は急行券と乗車券、「おかえりふるさと号」は乗車券のみで、乗車できます。

期日: 2018/12/01 〜 2019/01/05

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