JR東、中央・総武線緩行線のE231系1両に菜の花色のつり革を設置

ニュース画像:「菜の花色の吊手」イメージ - 「JR東、中央・総武線緩行線のE231系1両に菜の花色のつり革を設置」
「菜の花色の吊手」イメージ

©JR東日本 千葉支社

JR東日本千葉支社は2017年2月23日(木)から、中央・総武線各駅停車に「菜の花色の吊手」を設置した車両1両を運行しています。この企画は、房総観光キャンペーン「ちょっとひと息、房総休日。~春びより~」の一環として実施されているもので、3月27日(月)までの期間、設置されます。

「菜の花色の吊手」は、握り部分が黄色、ストラップ部分が緑色に着彩されたつり革で、中央・総武線各駅停車60編成600両の車両の内、ある1編成の5号車に設置されている120個のつり革で、この「菜の花色の吊手」に変更されています。

中央・総武線各駅停車では、209系500番台、E231系0・900番台、山手線から転属してきたE231系500番台の3種類の形式が運用されていますが、6ドア車に設置されることが明らかにされているため、E231系0・900番台での設置が想定されます。

JR東日本千葉支社では、「菜の花色の吊手」で「日頃の感謝の気持ちとささやかな楽しみ」を利用者へ届けたいとしています。

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