東京モノレールは2018年12月29日(土)から2019年1月3日(木)までの年末年始期間は、特別ダイヤで運行します。
期間中は、24時台の下りを除く、すべての時間帯で、空港快速の増発を行います。同列車の運転本数は通常の土休日ダイヤの1日132本増発され、1日178本運転されます。これに伴い、普通、区間快速も基本ダイヤとは異なる時刻で運転されます
1月1日(火・祝)の早朝には、各航空会社が運行を予定している「初日の出フライト」への搭乗客や、羽田空港展望デッキで初日の出を見学する乗客を対象とした臨時列車が羽田空港行き2本、浜松町行き1本運転されます。
羽田空港方面行きが、モノレール浜松町4時発、羽田空港第2ビル着4時18分と、モノレール浜松町4時30分発、羽田空港第2ビル4時49着で、浜松町行きが羽田空港第2ビル4時49分発、モノレール浜松町4時30分着となっています。停車駅は、モノレール浜松町、羽田空港国際線ビル、羽田空港第1ビル、羽田空港第2ビルです。これにモノレール浜松町4時30分発の列車は、天王洲アイルが加わります。
そのほか、1月1日(火・祝)から1月3日(木)までの3日間、10000形の2編成に、干支の「亥」をデザインしたヘッドマークを掲出し「新春号」として運転します。