銚子電鉄は、世界初となる電車の車両内でのプロレス試合「銚子電鉄×DDT 電車プロレス」を2017年4月16日(木)に開催すると発表しました。
この企画は、プロレス団体の「DDTプロレスリング」と銚子電鉄が共催するもので、貸切で走行中の電車の車両内でプロレスの試合を行います。試合が実施される貸切電車は銚子電鉄線の仲ノ町〜外川間を38分間で往復運行し、観客は限定40席の車内座席で試合を観覧することができます。10人前後の選手が参戦を予定しています。
観覧チケットは、DDT公式ファンクラブで3月6日(月)から3月10日(金)まで先行受付された後、3月13日(月)から3月17日(金)まで公式スマホサイトでの先行受付、3月20日(月・祝)にDDTさいたまスーパーアリーナ大会で会場先行販売、3月21日(火)から一般販売されます。料金は、全席指定席で5,000円です。
観覧申し込み方法など、詳しくは銚子電鉄のウェブサイトを参照ください。