西東京バス、2018年も中央線の終電後に「寝過ごし救済バス」を運転

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東京都多摩地区西部で路線バスを運転する西東京バスは、2018年12月も「寝過ごし救済バス」を運転します。

このバスは、2014年度から運行を開始したもので、中央線の上りの最終電車である高尾駅0時31分発武蔵小金井駅行きの発車時刻以降に、電車の中で、うっかり寝過ごし高尾駅に到着してしまった方を対象に、宿泊施設や翌朝まで時間を過ごすことができる店舗がまったく無い高尾駅から、そのような施設が多い、八王子駅付近まで戻れるというサービスです。

運行日は12月7日(金)、12月14日(金)、12月21日(金)の深夜です。新宿駅0時14分発、高尾駅0時55分着の中央特快の接続を受けて発車します。運行時刻は高尾駅北口1時5分発、JR八王子駅北口1時32着の予定です。JR八王子駅北口までの運賃は880円で、ICカードの「PASMO」や「Suica」なども利用できます。

期日: 2018/12/07 〜 2018/12/21

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