京都市交通局は、2018年12月29日(土)から2019年1月3日(木)までの年末年始期間、市営地下鉄を曜日に関わらず、土・休日ダイヤで運行します。
また、1月1日(火・祝)元旦の0時から早朝の5時にかけて、初詣や初日の出に向かう乗客の利便性を考慮し、全線で合計56本の臨時列車を運転します。
内訳は、烏丸線の竹田~国際会館間で両方向14本ずつの28本、東西線の太秦天神川~六地蔵間で両方向14本ずつの28本です。これにより、一部時間帯で30分間隔になるほかは、概ね20分間隔での運転となります。
なお、最終列車以降に、毎週金曜日のみ各線1本ずつ運転する深夜便「コトキン・ライナー」に関しては、12月28日(金)と1月4月(金)ともに、通常通り運転するとします。