JR東日本は2018年12月27日(木)10時から、列車運行情報を提供するTwitterの配信サービスを開始すると発表しました。
今回、サービスを開始するのは、新幹線と在来線特急の運行情報を提供するアカウントです。新幹線のアカウントでは、JR東日本が運営する東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、北陸新幹線、上越新幹線の情報を配信します。アカウント名は「JR東日本【新幹線】運行情報 (公式) 」で、ユーザー名は「＠JRE_Super_Exp」です。
在来線特急列車のアカウントでは、JR東日本各線で運転される特急列車の列車の情報が配信されます。こちらのアカウント名は「JR東日本【在来線特急等】運行情報 (公式)」で、ユーザー名は「＠JRE_Lim_Exp_etc」です。
JR東日本では、4時から翌日の2時までの間で、30分以上の遅れが発生した場合または見込まれる場合に、運転状況を発信する方針です。平常運転の場合は、毎日7時と17時に状況を発信します。
同社は今後、配信地域を拡大し、東海道方面、東北・高崎方面、中央方面、常磐方面、総武方面で構成される関東エリアのほか、東北エリア、信越エリアでも準備ができ次第、配信する予定です。
