走行開幕式 イメージ
京都鉄道博物館は、タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」が発売から60周年を迎えることを記念し、コラボイベントを開催します。
3月23日(土)から5月7日(火)までは、SLスチーム号にプラレール60周年をお祝いした特別ヘッドマークを付けた「プラレール60周年SLスチーム号」を運行します。運行時間は11時から16時までの間で、30分から60分に1本の運行が予定されています。乗車料金は、高校生以上が300円、3歳から中学生が100円です。
運行に先駆け、3月23日(土)10時15分から11時ごろまで、「プラレール60周年SLスチーム号」走行開幕式を実施します。走行開幕式開催時間中には、線路の一部にプラレールを模した巨大な「青いレール」が敷かれ、「本物のSLがプラレールになったかのような光景」が楽しめます。
3月9日(土)から5月7日(火)までは、特に今年で終了する「平成」に焦点を当て、プラレール60年の歴史を鉄道の歴史とともに振り返る、プラレール60周年企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」を開催します。同企画展には、平成を代表するプラレールが大集合します。
